マッケイン・フーズ・ファミリー 

ハラスメント、いじめ、差別を防ぐ

私たちは、公正に敬意を持って互いに接します。

重要である理由

すべてのやり取りで相手に敬意を払うことで、つながりが強くなり、これによって、安全で健全な職場環境が醸成されます。

実現する方法

  • 私たちは、常に尊厳と敬意を持って相手に接します。
  • 攻撃的な言動や、相手の品位を貶めたり、脅威を与えるような言動は避けます。これには、相手や相手の考えを侮辱・愚弄することや、相手が不愉快に感じる身体的接触も含まれます。
  • 私たちは、失敗を認め、謝罪し、繰り返さないように努力します。
  • 同僚に意見や考えを表明するよう促します。他者の見解に丁寧に敬意を持って耳を傾けます。
  • 互いに気を配り合います。セクシャルハラスメントをはじめ、相手を困らせるような行動や攻撃的な行動を目撃した場合は、すぐに声を上げます。安全に声を上げることができないと感じた場合は、こちらに記載されているチャネルのいずれかを通じて報告します。

正しいことを実践する

私たちは、互いに尊重し、心理的に安全な職場環境を提供します。私たちは、セクシャルハラスメントやその他の形態の迷惑行為やいじめを容認しません。懸念を表明するための安全な手段は常に用意されています。

良いビジネスを行う

A: 公衆の面前で繰り返し非難することはハラスメントに当たります。抵抗がなければ、非難をしているメンバーに直接問題を提起しましょう。あるいは、上司や現地の人事部に相談するか、こちらに記載されているチャネルのいずれかを通じて報告してください。たとえその個人に被害者意識がないとしても、この状況は有害な職場環境を招きかねません。

A: その新しい要求が職務要件に関連するもので、フィードバックがあなたのパフォーマンスに基づいたものであれば、それはハラスメントではありません。変化が起こるときに困難を感じることはよくあります。あなた自身が適切と感じられるようなサポートを友人や家族、同僚に求めるとよいでしょう。

A: この行動は容認できるものではなく、当社の規範に違反しています。私たちは、すべての従業員が支援が受けられる環境で尊厳と敬意をもって扱われなければならないと考えています。人事部、倫理ヘルプライン、または上司 (ここで言及されている上司とは違う人物) に連絡してください。たとえその同僚が腹を立てていないように見えても、この状況はすべての従業員に悪影響を及ぼしかねません。

A: まずは、その呼び名をあなたが好まないことを上司に伝え、その呼び方を止めてもらうよう伝えましょう。それでも続くようなら、別の上司や、現地またはグローバルの人事担当者、あるいは法務・コンプライアンスチームの担当者に報告してください。こちらに記載されているチャネルのいずれかを通じて報告することも可能です。

A: 嘘をつくよう求められて断ったあなたの行動は正しい行動です。もし同意していたら、当社の価値観や当社の規範精神に反することになっていたでしょう。この行為について、別の上司や、現地またはグローバルの人事担当者、あるいは法務・コンプライアンスチームの担当者に報告してください。こちらに記載されているチャネルのいずれかを通じて報告することも可能です。報告には必ず、嘘をつくよう求められたときのすべての詳細と、その後のいじめ行為について記載してください。調査が実施され、あなたは報復から保護されます。

A: 当社の規範では、不快に思う身体的接触は厳しく禁じられています。現地またはグローバルの人事担当者、あるいは法務・コンプライアンスチームの担当者に相談してください。倫理ヘルプライン経由でこの事案を報告し、調査を開始することもできます。このような行為が行われた場所や時間など、詳細な情報を準備してください。

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多様性、平等性、受容性を尊重する