正しくないことについて声を上げるのには、勇気が必要です。懸念を表明したり、違反の疑いを報告することについては、従業員の皆さんが頼りです。会社では、善意で懸念を報告する従業員への報復を一切容認しません。調査に協力する従業員も報復から保護されます。形式に関わらずなんらかの報復を体験した場合、あるいは不当に扱われていると感じた場合は、直ちに報告してください。
マッケイン・フーズの行動規範
問題提起と相談先
私たちには、当社の行動規範やポリシー、法律への違反の疑いを報告する義務があります。懸念がある場合は、以下のいずれかに直ちに報告してください。
- 上司
- 現地またはグローバルの人事担当者
- 法務・コンプライアンスチーム
上記のいずれに対する報告も難しいと感じる場合は、以下の手段を通じて懸念を報告することも可能です (匿名でも構いません)。
- メール: codeconnection@mccain.comこれは、グローバルコンプライアンスチームがモニタリングしているメールアドレスです。皆さんから寄せられる懸念事項は、その性質に応じて、可能な限り機密情報として保持されます。
- オンライン: www.mccain.ethicspoint.com
- 倫理ヘルプライン: 第三者コールセンター (利用可能な場合)。電話番号の完全なリストは、こちらに記載されています。
倫理報告のウェブサイトや倫理ヘルプラインは、複数言語で 24 時間対応しています。一部の法域では、地域の要件に準拠して内部告発者ポリシーを採択しています。該当する場合は、地域のポリシーに準拠して、懸念を報告することも可能です。行動規範違反の疑いがある場合は、すべて適切に調査されます。速やかに正直に協力することは、全従業員の義務です。協力しないこと自体が行動規範違反に該当します。
報復は一切容認しない。
判断材料
「正しくないことについて声を上げるのには、勇気が必要です」
